2000年4月13日の辻占

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大晦日の夜。新年を迎えるパーティーで、デカルトは夫人に厳命された。
「いい、あなた。新しい年を迎えてせめて一時間たつまでは、お客様たちがお料理にぜったい手を伸ばさないよう、そっと気を配るのよ。」
ところが、真夜中も過ぎないうちに、クラッカーをつまもうとする奴がいる!デカルトはとっさに、ナプキンに書き付けて、その客に突きつけた。
I think they're for 1 a.m. (それは午前1時になってからだと思う。)
(「ナンセンス感覚」)


ナンセンス感覚 (講談社現代新書)