2000年5月15日の辻占

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岬:第一世代のSF作家のギャグって、ギリギリのところから生まれてきたというか。
小松:ギリギリだけどね。ぼくのところに三番目の子、未熟児が生まれた時、星さんなりの気づかいだね。「生まれたよ」、「さては、やったな」って。女房が横で聞いて、ひっくり返って笑ってたよ。
(「SFバカ本―たいやき篇プラス」)

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