辻占 #000014

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しかし、酒をのむと、否、酔っ払うと、忘れます。いや、別の人間に誕生します。もしも、自分というものが、忘れる必要がなかったら、何も、こんなものを、私はのみたくない。
(「不良少年とキリスト」)


教祖の文学・不良少年とキリスト (講談社文芸文庫―現代日本のエッセイ)