辻占 #006317

#006317
不死などになったら、美味い酒は飲めぬ。笛の音を聴いても、それを心地よく聴けぬ。生命に限りあればこそ、酒が美味いのじゃ。なあ──
(「陰陽師 蒼猴ノ巻」)