辻占リスト #001060~#001069

#001060
大切なのは、どちらの作りごとを信じるかということよ。
(「エンダーの子どもたち〈下〉」)


#001061
力ずくでは奪えないものでも、贈り物としてなら受け取ることができるんだから。
(「エンダーの子どもたち〈下〉」)


#001062
生きていることはつらく、汚く、そしてじつに深い快感をともなっているのだった。
(「エンダーの子どもたち〈下〉」)


#001063
あなたがほんとうにわたしを愛してくれていることはわかっているわ。わたしがいまもあなたを愛しているようにね。死ぬことは、それを裏切ることにはならないのよ。
(「エンダーの子どもたち〈下〉」)


#001064
きみはぼくを暗闇から呼びもどしてくれたんだよ。
(「エンダーの子どもたち〈下〉」)


#001065
ほかの人より頭がいいのはいいことだ。そして、他人がひとつのことしか考えられないのに対して、自分はふたつのことを考えられるというなら、それを楽しめばいいじゃないか!
(「エンダーの子どもたち〈下〉」)


#001066
これが、ぼくのきみに対する愛情だ。それでもきみは満足してくれるかい?なぜって、ぼくはそれでじゅうぶんだからだ。この手がきみの肩に触れ、きみがぼくに寄りそってくれるだけで。そして、ぼくがふっと遠くに行きかけたのを感じて、きみが名前を呼んでくれるだけで。
(「エンダーの子どもたち〈下〉」)


#001067
たいていの人間は、なんとかあまり人殺しをしないでやっていけるものさ。それが友好的な生き方ってものでね。
(「エンダーの子どもたち〈下〉」)


#001068
「いまわたしが感じているきもち、これが愛なのね?」
「どうかな。せつないかい?ぼくといっしょだというだけで、バカみたいにうれしくて目がくらみそうなきもちかい?」
「ええ」
「だったら、それはインフルエンザだ。数時間後には、吐き気がして下痢がはじまるぞ」
(「エンダーの子どもたち〈下〉」)


#001069
きみがぼくにむける関心は全体のほんの小さな一部であって、それでもぼくは、自分がきみの人生の中では永遠に付け足しみたいな存在だとはぜったいに気づかないだろう。
これは、自分よりはるかにスケールの大きい相手を愛したものにつきものの不都合のひとつなんだ。
(「エンダーの子どもたち〈下〉」)