辻占リスト #000140~#000149

#000140
日本人は特別に自然に優しいのではない。日本の自然が人間に優しいのである。
(「日本人の神」)


#000141
身体が疲れれば、心も疲れまする。休めばまた力も湧いてまいりましょう。
(「黒塚 KUROZUKA」)


#000142
あの安心感。
ひとりの女が傍にいるという、そのことがどれだけ自分にとって大事であったのか。
(「黒塚 KUROZUKA」)


#000143
生きる―ということは、おそらく、長さではないのだ。
どれだけ長く生きるか―生きた時間の長さを競うために人は生きているのではない。
(「黒塚 KUROZUKA」)


#000144
人が、その身に纏うもの、美も醜もまた、かりそめの姿です。
(「黒塚 KUROZUKA」)


#000145
ひとの本当なんか、他の人間にはなかなかわかるもんじゃない。
(「六道ヶ辻 死者たちの謝肉祭」)


#000146
健康な人間というものは、怪我人、病人、老人のつらさやいたみはどうしてもわからぬものだ。健康ならなんでもないようなことを、健康でないものがなぜそれほどおそれ、臆病になるのかわからないし、わかろうともしてくれない。
(「六道ヶ辻 死者たちの謝肉祭」)


#000147
いつだって、心配したとおりのことは起きない。思いもかけないようなことが起きるのよ。
(「ドゥームズデイ・ブック」)


#000148
着の身着のままで眠れるのは、関節炎を知らない若者の特権。
(「ドゥームズデイ・ブック」)


#000149
自分がなにひとつできないっていう考えにはいつまでたっても慣れることができないもんね。
(「ドゥームズデイ・ブック」)