辻占リスト #002400~#002409

#002400
屑を与えられるのを待つくらいなら、私はどんな当てにならない宝でも、それをつかむために闘う。
(「ユダヤ警官同盟〈下〉 (新潮文庫)」)


#002401
「だが、われわれは物語を語っているんじゃないんだ」
「違うのか」
「違う。物語がわれわれを語っている。初めからそうだった。われわれはその物語の一部だ。きみも。私も」
(「ユダヤ警官同盟〈下〉 (新潮文庫)」)


#002402
それでも毎日はこんなにエキサイティングだ。
(「水辺にて―on the water/off the water」)


#002403
人間は金か、それとも仕事への愛情のために働くものです。
(「特別料理 改訂版 (異色作家短篇集 2)」)


#002404
俺は、『そんな、ばかな』といってすませることなど、何一つこの世にあるとは思っておらん。
(「遠いうねり―グイン・サーガ〈127〉 (ハヤカワ文庫JA)」)


#002405
まあ、とりあえずあたたかいものでも腹にいれることだ。人間、それが何より肝要だからな。
(「遠いうねり―グイン・サーガ〈127〉 (ハヤカワ文庫JA)」)


#002406
人と人との出会いは、歴史の複雑なカオス的流れにおいて、札つきの分岐点だ。
(「犬は勘定に入れません 上―あるいは、消えたヴィクトリア朝花瓶の謎 (1) (ハヤカワ文庫 SF ウ 12-6)」)


#002407
人生を論じるなど、ただの暇つぶしだ。
(「夜は短し歩けよ乙女 (角川文庫)」)


#002408
恥を知れ。しかるのち死ね。
(「夜は短し歩けよ乙女 (角川文庫)」)


#002409
「あんたもええかげんにしなさいよ。人をからかって」
「からかったわけではない。神かけて真実である」
「あんたの口からは冗談しか出ないね」
(「夜は短し歩けよ乙女 (角川文庫)」)