辻占リスト #002910~#002919

#002910
人間の中には、少ないパーセンテージではあるが、「遠くに行きたい」という欲求に突き動かされている者がいる。
(「地球移動作戦〈下〉 (ハヤカワ文庫JA)」)


#002911
彼は常に未来を見つめる男なのだ。
(「地球移動作戦〈下〉 (ハヤカワ文庫JA)」)


#002912
それともおれはとっくに狂っちゃったのか。
(「天冥の標Ⅳ: 機械じかけの子息たち (ハヤカワ文庫JA)」)


#002913
どうしておれは、おれたちは、こんなにほしいんだろう。なんとかならないのか?
(「天冥の標Ⅳ: 機械じかけの子息たち (ハヤカワ文庫JA)」)


#002914
「……ずいぶんまともなことを言うようになったのね。以前は愚痴と文句ばっかりだったのに」
「そりゃなるさ、いっぺんにこれだけいろいろ経験したら」
(「天冥の標Ⅳ: 機械じかけの子息たち (ハヤカワ文庫JA)」)


#002915
全然強いじゃねえか、おまえ……心配して損した。
(「天冥の標Ⅳ: 機械じかけの子息たち (ハヤカワ文庫JA)」)


#002916
なんかこう、議論が空を飛んでないか?おれたち、とんでもなく無意味なことを話し合ってるんじゃないか?
(「天冥の標Ⅳ: 機械じかけの子息たち (ハヤカワ文庫JA)」)


#002917
だからこそわたしは優等生だった。
(「チヨ子 (光文社文庫)」)


#002918
せいせいしたと思っていた。何かを失っただなんて、一度も思ったことはなかった。後悔なんてしたこともなかった。これでもう、何もわたしの邪魔をするものはない、気に障ることもない、これからは生き生きと生きられると信じていた。わたしは何でもできるんだから、自分の望むものなら、どんな夢だってかなえられる、何にだってなれるんだと思っていた。
(「チヨ子 (光文社文庫)」)


#002919
あなたの鏡のなかには、何が映るでしょうか。
(「チヨ子 (光文社文庫)」)