辻占リスト #003370~#003379

#003370
……いまのおれには、まわり道なんて、ないよ。どれが最善の未来につながっている道なのか、わからないもの。
(「天と地の守り人〈第2部〉 (軽装版偕成社ポッシュ)」)


#003371
身体が傷を治そうとするみたいに、心もさ、傷を閉じようと、いろんな言いわけを見つけだしてくる。
(「天と地の守り人〈第2部〉 (軽装版偕成社ポッシュ)」)


#003372
だけど、わたしは、そういう……あんたを楽にしてやれる言葉を、かけてやれない。
(「天と地の守り人〈第2部〉 (軽装版偕成社ポッシュ)」)


#003373
……おまえの魂、おれが拾ってやる。ここまできたら、おまえが仕掛けた大勝負の結末、見とどけたいからな。
(「天と地の守り人〈第3部〉 (軽装版偕成社ポッシュ)」)


#003374
なんだなんだ。……ぶっそうな面の見本市でもやってるのかい。
(「天と地の守り人〈第3部〉 (軽装版偕成社ポッシュ)」)


#003375
運命の風向きというものは、わずかに変化させただけで、つぎつぎと大きな変化を生みだすものだ。その波を、共に起こそうではないか。
(「天と地の守り人〈第3部〉 (軽装版偕成社ポッシュ)」)


#003376
聞く耳もたんやつは、ほっておけってか?……わしは、いやだね。首根っこつかんででも、助けだしてやるさ。
(「天と地の守り人〈第3部〉 (軽装版偕成社ポッシュ)」)


#003377
疲れていた。深い疲れが、身体を闇に溶かしていく。悪夢を見ているのだとわかっていても、目をさますことができなかった。
(「天と地の守り人〈第3部〉 (軽装版偕成社ポッシュ)」)


#003378
生きてもどっておいで、へぼ弟子。伝えたいことが、まだ、たあんと残っているんだ。
(「天と地の守り人〈第3部〉 (軽装版偕成社ポッシュ)」)


#003379
しかし、すでに打ってしまった一手をくやんでも、勝利にはむすびつかない。勝つためには、すばやく、この状況を逆転できる手を打たねばならない。
(「天と地の守り人〈第3部〉 (軽装版偕成社ポッシュ)」)