2022年10月26日の辻占

#006920
何より恐れていたのは、信義に悖る行いをすることだ。省みて、己を恥じるような行いをすることだ。その恐れがあるからこそ、他人に誹られようが、見下されようが、けっして揺るがぬ人であった。
(「桜ほうさら」)

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