2023年7月30日の辻占

#007193
そういったものをながめていると、人間という動物にとって、「進歩」というものは宿命であり、業のようなものだ、という事が、身にしみて感じられるのだった。
(「小松左京短編集 大森望セレクション (角川文庫)」)

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