辻占リスト #004840~#004849



#004840
音楽を毛嫌いするやつは信用ならないと、おれがいつもいっているじゃないか。
(「剣嵐の大地 (上) 〈氷と炎の歌 3〉(ハヤカワ文庫SF1876)」)


#004841
「わたしはあなたが誰か知りません」その婦人はいった。「でも、それが最善かもしれませんよ。重要人物なんて、おおこわ」
(「剣嵐の大地 (上) 〈氷と炎の歌 3〉(ハヤカワ文庫SF1876)」)


#004842
「だって、たった今、大嫌いだといったじゃないか」
「どうして、両方ではいけないんですか?」
(「剣嵐の大地 (上) 〈氷と炎の歌 3〉(ハヤカワ文庫SF1876)」)


#004843
傷つけることができるというだけの理由で、人を傷つける人々もいるよ。
(「剣嵐の大地 (上) 〈氷と炎の歌 3〉(ハヤカワ文庫SF1876)」)


#004844
“これがそれほど悪いことなら”かれは思った。“神々はなぜこんなに気持ちよくしたのか?”
(「剣嵐の大地 (上) 〈氷と炎の歌 3〉(ハヤカワ文庫SF1876)」)


#004845
将来の金よりも、財布に今ある金のほうがいい。
(「剣嵐の大地 (上) 〈氷と炎の歌 3〉(ハヤカワ文庫SF1876)」)


#004846
その目は舌と違うことを語っています。
(「剣嵐の大地 (中)〈氷と炎の歌 3〉(ハヤカワ文庫SF1877)」)


#004847
こんな夜がどうして美しいのだろうか?
(「剣嵐の大地 (中)〈氷と炎の歌 3〉(ハヤカワ文庫SF1877)」)


#004848
だからといって、どんな違いがあるか?どのみち人々はかれを嘲笑しているのである。
(「剣嵐の大地 (中)〈氷と炎の歌 3〉(ハヤカワ文庫SF1877)」)


#004849
賢い人間なら、歌よりも沈黙で金を稼ぐことができる。
(「剣嵐の大地 (中)〈氷と炎の歌 3〉(ハヤカワ文庫SF1877)」)