Error:wrong_parameter: isbn must be set 辻占リスト #006450~#006459:辻占@千正.com

辻占リスト #006450~#006459



#006450
「突出した能力と同時に、全員が何かの問題を抱えているようですが……」
「その問題は、すぐれた能力の代償だと思うがね」
(「ST 警視庁科学特捜班 エピソード1<新装版> (講談社文庫)」)


#006451
理解できているかと言われれば自信がなくなるが、少なくとも彼らの能力は認めていた。
(「ST 警視庁科学特捜班 エピソード1<新装版> (講談社文庫)」)


#006452
どう考えても可能性は少ないよ。でも、ゼロじゃない。充分に検討せずに、否定するなんて科学的じゃない。僕は科学者なんでね。
(「ST 警視庁科学特捜班 エピソード1<新装版> (講談社文庫)」)


#006453
「よく説得できたな」
「冷静に理屈を話せばわかってもらえる。そう考えたんですよ」
「俺に言わせれば、そいつも魔法みたいなもんだ」
(「ST 警視庁科学特捜班 エピソード1<新装版> (講談社文庫)」)


#006454
まあ、人間誰しもどこか人と違うところがあるものです。そもそも異常か異常でないかの区別など実に曖昧なものでして……。
(「ST 警視庁科学特捜班 エピソード1<新装版> (講談社文庫)」)


#006455
決して試してはいけない。その火を簡単に消す方法がないことに、燃え上がってから気づくから。
(小川一水)


#006456
まあ、物事の価値というのは、見る側が決めるものですからね。
(「ST 警視庁科学特捜班 毒物殺人<新装版> (講談社文庫)」)


#006457
あたしたちを認めないということは、あたしたちを生かす能力がないということよ。
(「ST 警視庁科学特捜班 毒物殺人<新装版> (講談社文庫)」)


#006458
味方がほしかったら、戦うことだ。戦わない者には敵もできないが、味方もできないのだ。
(「ST 警視庁科学特捜班 毒物殺人<新装版> (講談社文庫)」)


#006459
「否定する根拠なんてないわ。だって、最初から関係あるはずないんですもの」
「否定する根拠がないのなら、可能性は残されているというのが、科学的推論だよ」
(「ST 警視庁科学特捜班 毒物殺人<新装版> (講談社文庫)」)