#009150
「心の借金ってやつは、嵩む一方だぜ」
「そういうことになっているようです。ですが、この際、借りられるだけ借りてみましょう」
（「無責任三国志 三匹快進撃」）
#009151
愛していれば何をやってもいいということにはならんぜ。
（「無責任三国志 三匹快進撃」）
#009152
誹謗中傷は、俺のエネルギー源みたいなもんよ。
（「無責任三国志 三匹快進撃」）
#009153
これからも悩め。悩むのはいい。だが、決して立ち止まるな。
（「無責任三国志 三匹快進撃」）
#009154
どうせ悪事しかできねえ俺なら、少しでも納得できる悪事を行ってから地獄に墜ちてえ。
（「無責任三国志 三匹快進撃」）
#009155
企業の立場から見れば、扱い易い手頃な人材から欲しがるというのは本当らしい。
（「無責任三国志 三羽烏登場!」）
#009156
彼女は男に生まれてくるべきだった。そうすれば心措きなく、人類を滅ぼす研究に邁進できたろう。
（「無責任三国志 三羽烏登場!」）
#009157
「もう女だからとか女のくせにとか、女だてらにとか、女にしてはとか、女なのにとか、女ということを差し引いてもとかなんて、言わせないわよ！」
「僕としては一度も、君にそんなことを言った記憶はないんだが……」
「あんたも男なんだから、言ったも同じなの！」
（「無責任三国志 三羽烏登場!」）
#009158
私は生まれた時、既に帝王でしたから、もうこれ以上何も欲しくはありませんね。
（「無責任三国志 三羽烏登場!」）
#009159
僕は社交辞令の類いは、一切言わない人間だ。例外は相手が嫌いな人間である時だけだ。覚えておきたまえ。
（「無責任三国志 三羽烏登場!」）