辻占リスト #003790~#003799

#003790
どんなに悲しい出来事が起こっても、時は同じように進んでいく。
(「スイッチを押すとき (角川文庫)」)


#003791
そんな人だから窓際の人になったのか、それとも窓際という環境がそういう人をつくったのか。
(「NOVA 8 ---書き下ろし日本SFコレクション (河出文庫)」)


#003792
だいたいの事情はのみこめたと思ったのはどうやら間違いだったらしい。
(「NOVA 8 ---書き下ろし日本SFコレクション (河出文庫)」)


#003793
望みなんてものは非力な奴がもつもんだ。
(「NOVA 8 ---書き下ろし日本SFコレクション (河出文庫)」)


#003794
――それを信じろというのか。
――事実だ。信じたほうがいい。
(「NOVA 8 ---書き下ろし日本SFコレクション (河出文庫)」)


#003795
私企業の巨大インフラは公共性を帯びることを避けられず、いずれはその公共性ゆえに「解放」される。
(「NOVA 8 ---書き下ろし日本SFコレクション (河出文庫)」)


#003796
気がつくのに二〇年がかかった。でもいまはわかる。
(「NOVA 8 ---書き下ろし日本SFコレクション (河出文庫)」)


#003797
しかし――いったい人から観念を取ったら、どれだけが後に残るというのですか!
(「盤上の夜 (創元日本SF叢書)」)


#003798
わたしは、人が子供の遊びと呼ぶものにこそ、惹かれてしまうんだよ。
(「盤上の夜 (創元日本SF叢書)」)


#003799
彼は注目されずに来たのだった。
時とともに薄らぎ、忘れられ、わずかな功績のみが後に残される。
わたしたちが皆、そうであるように。
(「盤上の夜 (創元日本SF叢書)」)