辻占 #000686

#000686
――そして、ぼくは、自分の好き勝手に漂泊しながらも、いつも、自分の心のありどころは君だと思って生きていると思うよ。これまでずっとそうだったように。
(「ノスフェラスへの道 グイン・サーガ〈97〉」)