辻占 #007248

#007248
ぼくはずっと考えた。だがいまだに、なぜきみがあそこまで怒るのかがよくわからない。しかし、それはもういい。きみは傷ついた。ぼくはそれを聞いたとき、すぐにあやまり、ごたくを並べるのをやめるべきだった。そしてじっくり、ふりかえるべきだった。きみのほうこそ、ぼくに合わせろなんていわずにね。きみにあやまりたい。ほんとうにごめん。今回は心からの謝罪だ。
(「星群艦隊 (創元SF文庫)」)