辻占 #009377

#009377
「道」への入り口としての「門」など、ありはしない。
また、この世のあらゆる場所で「道」でないところなどない。
どこをどのように行こうとも、それらの全てが「道」なのだ。
そこのところがつかめたら、ゆけ!ひとりでどこまでも。
(「超訳文庫 無門関 (ホテルの本棚)」)